本当の結城紬の見分け方
反物の織り始めには「カシャゲ」と言って、白い太い糸を織った部分があります。生産者が検査を受けると、これの左側に合格証を、右側に証紙を貼り付け、割印が押されます。本場結城紬卸商ではさらに、絹100%の品質表示と、登録証紙の4枚の証紙が中央に貼り付けます。
●本場結城紬検査証 本場結城紬検査協同組合の指定条件にかなってつくられ、また幅、長さ、打ち込み本数、模様ずれなど15項目(16項目というサイトを見ますがそれはかなり昔の話で現在は15項目です。)についての厳しい検査に合格したものに貼り付けられます。 これらの証紙は、種類によって異なった証紙が貼り付けられます。
![]() |
本場結城紬検査合格の証 平織 地機 |
|
![]() |
本場結城紬検査之証 | |
<地機(じばた)縮(ちぢみ)織り>
![]() |
本場結城紬検査合格の証 縮織 地機 |
|
![]() |
本場結城紬縮検査之証
縮織 地機 |
<高機(たかはた)の証紙>
![]() |
本場結城紬検査合格の証
平織 高機 |
|
![]() |
本場結城紬検査の証
平織 高機 |
|
| 下記掲載の証紙は、本場結城紬卸商組合(いわゆる地元の問屋)で貼られます。それより重要なのが上記の証紙です。本物かどうかは上記のものが参考になります。 |
![]() |