1. 地機 について

      名 称 用   途
    a 掛糸 糸綜こうで、下糸に掛けてある(下糸を上げるため)
    b 筬<オサ>つか 筬をはめて、固定する木の枠
    c 前がらみ 織れた紬を巻いておく
    d 腰あて 腰でタテ糸を張るために腰に巻いてある
    e 腰かけ板 織機に腰掛ける板
    f 杼<ヒ> ヨコ糸をタテ糸の間に入れ、打ち込みます
    g ヨコ管(糸) ヨコ糸が巻いてあります(杼の中に入っています)
    h 管箱 針やハサミ等を入れておく箱
    i 前板 織らない時に、前がらみ等を置く板
    j ふんばり棒 足を突っ張るための棒
    k 筬<オサ> 筬目にタテ糸2本が通してある
    l 中つつ棒(2本)
    上糸と下糸を開く棒
    m さる 中つつ棒が上下に入っている
    n 男巻<オマキ> まだ織らないタテ糸が巻いてある
    o 機草<ハタクサ> タテ糸と一緒に巻いておく
    p あげくさ棒 男巻きに巻かれた一番上の糸を上げておく棒
    q 足引きひも 足に掛けるひも(下糸を上げる為
    r まねぎ 足引きひもが縛ってあり(下糸を上げる為)
    s あや棒 上糸と下糸で綾になっている所に入っている棒
    t かけ糸つるし かけ糸が掛けてある棒をつるす
    1、上糸だけ固定してあります。 2、1から下糸を掛け糸しているため、織手さんが引っ張る事で下糸が上糸と交差します。これは地機で、片口開口と呼ばれています。 3、織られた物が前がらみに巻き付けられます。