1. 思川桜 無地  本場結城紬 着尺

    企画 :北村初雄 

    織り :北村道子 

    染め :大久保雅道 氏  伝統工芸士3人

    文:北村陵

    手つむぎ糸

    厳選した手つむぎ糸を

    使用する。 無地 縞 といった絣ものでないものは糸の厳選作業は慎重になる。絣はやや太い糸を使用する。無地はでこぼこを防ぎ、平らな糸を使用するが、

    意図的ではないにしろ、風合いはやはり出る。紬本来の良さを最大限に引き出す。

    思川桜の商品は、縞にしたほうがいい という意見があるが 私は 無地 及び 単色のほうが ごまかしがきかないので 本来の紬らしくなる と考える

     

    思川桜の染色作業では、長い時間や期間が必要である。
    淡い思川桜染め に 染色 本場結城紬
     
       

    二度目の糊付け完了

    思川桜染め二度目の糊付け後 しぼり 動画

    思川桜染めの動画(1)伝統工芸士 北村初雄

    思川桜染め たたき 動画

    思川桜染めの動画(2)伝統工芸士 北村初雄
    ふたつの動画は短時間です。つねげて観覧すると良いです。  

    緯糸 よこいと 編 下記

       

    緯糸 よこいと 張り

    太陽の光が強すぎると手つむぎ糸は、うどん粉、いいかえれば糊(のり)が表面に出てきて急激な水分の蒸発により、糸はバリバリになってしまう。

    こういうのを防ぐために、日陰を使う。ひなたでもバリバリになってしまう糸でも問題はないが、次の<糸を巻く工程>が楽になる、スムーズになるのは日陰である。

    よって日陰の場合が多いのが、糊付けあとの<手つむぎ糸の乾燥させる>、<かわかす工程>である。私はおしみなく紬のヒントは出していく。

    のちに伝統工芸士になったときに、しんに<結城紬の発展の功績を問われたら、インターネットですでに、結果を出し続けている と答える。>。

    本場結城紬 思川桜染め 本糊付け前 と みみ糸

    本糊つけ

     

    植物による染めであるから まったく同じ色にあがるというのはおそらく染色した環境、天気、時間、湿度、季節など条件でないかぎり

    まったく同じ色はできない。草木染めというのは色が必ずほんの少し違ってくる。化学染料であれば草木の染めより忠実に色は再現できるとおもう。

    でも 自動的にそれぞれ一品ものだと思う。糸もとった人がそれぞれ織もそれぞれだから自動的に一点もの一品のものだとおもう。

    糸乾燥へ

    未公開分画像 思川桜染め 手つむぎ糸本糊付け絞りフォトアルバム

     
     
       
    思川桜 管巻き