福島県 工人まつり(奥会津編み組細工)

伝統的工芸品 奥会津編み組細工

工人まつりにいく。バスでゆられて会場入りとなる

が 、このまつりは集客力が凄まじいというのはのちに

知ることになる。バスがあとからあとから会場入りして

あっという間に会場が人でうめつくされる。茨城の笠間の

陶芸のまつりがゴールデンウィークに開催されるがあの

イベントを知るひとであれば想像がつくであろう。車を

とめる場所はなくなる。さらに、このイベントは午前9時

からしか販売が認められないので、欲しい商品は時間より

はやくきて、内金をいれて予約などして、まつりスタートと

同時に商品が消えるているというイベントである。

この集客力は魅力的なようで京都の職人や商人が遠征して

くるくらいである。編み組細工のいいものは初日の7時前に

きて、予約するというのがおすすめである。特に編み組のもので

あけび、ぶどう、くるみなどの女性のてにさげるようなものは

東京の日本民藝館でも高額であっても売り切れひっしの人気。

また、異常にツヤとネンキの入ったぶどうのバックがあり、

お店のひとに値段をきいたら非売ものらしく、何年くらい

のものか、きくと、これは裏技をつかったという。その裏技は、

ぶどうのあみものを、まずひたすらタワシで磨きこすり、けばがでてくる

が、、さらにみがき、その先に繊維本来の輝きがでてくるという。

さらにその先も

タワシで摩擦をおこし続けるとそうなるのだという。タワシで

こすり磨くこと5日分くらいでその境地になるらしい。

けばはニッパで切り落とし、かめのこダワシを使うのだという。

中国のぶどうの編み物は使い込んでも黒くはならないが中国は

手先が器用でよくあめているらしい。日本のぶどうは使いこむと

美しい黒になる。

とにかく美しいかごであった。

また、工人まつりのこの時期にからむし糸生産を見学したときに

くるみの編み物の実演を動画でとらえたのでよかったら動画もチェック

して下さい。くるみ編み組細工動画2016.6