日本の織物 北村哲郎 著 慶應義塾大学文学部で鍛えられた文章と調べてまとめあげる能力をいかした著書といえる。この本で知ることができるものは、次にあげるものである。羽二重(はぶたえ)、塩瀬(しおぜ)、精好(せいごう)、仙台平(せんだいひら)、琥珀(こはく)、茶宇(ちゃう)、竜紋(りゅうもん)、綟子(もじ)、甲斐絹(かいき)、八端(はったん)、上布(じょうふ)、明石(あかし)、透綾(すきや)、紬(つむぎ)、銘仙(めいせん)、解織(ほぐしおり)、斜子(ななこ)、しじら、縮緬(ちりめん)、お召(おめし)、唐桟(とうざん)、絣(かすり)、紅梅織(こうばいおり)、吉野織(よしのおり)、紗綾(さや)、一楽(市楽 いちらく)織、八つ橋織(やつはしおり)、緞子(どんす)、錦(にしき)、経錦(たてにしき)、倭錦(やまとにしき)、糸錦(いとにしき)、綴錦(つづれにしき)、コブラン織り、浮織物(うきおりもの)、二陪織物(ふたえおりもの)、紋白(もんじろ)、唐織(からおり)、風通(ふうつう)、繻珍(しゆちん)、モール織、厚板(あついた)、金襴(きんらん)、羅(ら)、絽(ろ)、紗(しゃ)、縠織(こめおり)、絽金(ろきん)、ビロード、となっている。大まかな概念を知るきっかけになればいいとおもう。

表紙が違うだけで内容は同じ 上記写真参考私物