色の歴史手帖 吉岡幸雄 著 一年の12ケ月の日本の伝統色をピックアップして何処となく時の流れを意識させられるがそれらは巡ってはまた同じように染色されて技法が途切れることなく歩んでいるのであるからもはや奇跡であるという。京都のような伝統をそこかしこに散りばめた植物への感謝などが染色するものへあらわれてみられるのであるから、一度は京都へ足を運び時の経過を知りたくなる。 北村陵 北村織物