| <本場結城紬とは>概念
『本場結城紬』<以下、結城紬という。>とは長い歴史を誇る絹織物です。結城紬は日本が誇る最高級絹織物のひとつ。結城紬は独特の肌触りがあり、しかも軽くて暖かい。多くの人に賞賛されてきました。その秘密は1200年の歴史を今に受け継ぐ伝統の技法、日本が誇る匠の技の伝承にありました。真綿を使い、人の手で糸を紡ぎ、手紬糸となりそれを40を越える手作業の工程をえて織られていきます。結城紬は地機、高機で織られ、特に地機で織られる織物は日本最高峰と言われています。結城紬は昭和31年に国の重要無形文化財に指定され昭和52年に伝統的工芸品に指定されました。なお、結城紬縮織(ちぢみおり)は茨城県の無形文化財に指定されています。 縮織りは、八丁撚糸機でよこ糸に使用する手紬糸だけに強撚をかけます。その結果上記結城紬とは異なる風合いの織上がりになります。さらに仕立てる前にしぼ出しという工程を経て、初めて縮織りの持つ独特の風合いになります。 |
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