<生産者の立場の参考2013>

2012年の引き継ぎです。

まず、結城紬の時間短縮について

時間短縮とは、例えば1時間で終わらせる仕事を、夕方など気分ものる時間に作業すると

1時間かかる仕事が20分で終わらせられる。という場合をいいます。(個人差あり)

時間短縮を利用しようとして失敗したのが2012年8月〜12月の間です。

気分ののる時間にあわせてタイムスケジュールを夜型にしました。朝11時〜夜3時に

労働時間を体にあわせました。これは夜中に飯を食うというのが体によくないようです。

血液検査がえらい数値を示しました。ようするに、ネットもやり、紬もやるという2重

構造がよけいよくないようです。納期がせまってるときくらいにしたほうがいいです。

ということで2013年の立場の参考のはじまりになります。

(記録していくのは、2012年とは別角度にします。技術うんぬんの話が減ります。)

原稿>

1)<にぎりばさみ>は、絣くくりで一度、持ち方をかえる必要性が発生しない について<予定動画>

http://www.youtube.com/watch?v=r7b0l0h94EU

(このたび、ホームビデオの製作作成に成功しました。2013.2.21.茨城弁がすごいので

後で改良版つくります。)

ネット上に存在する絣くくりの工程で<はさみの持ち方>が他の織元とうちは違う。

にぎりばさみ はそもそも絣くくりの工程では木綿糸を切るためだけに存在し、持ち方ひとつ

で時間短縮する方法がある。それは<にぎりかえさないこと>である。しかし、正しい持ち方

のメディアが存在しない。それはおかしいと思う。織元によって伝承そのものが違う

のかもしれない。

 

2)2013年からは、職人間と地元問屋の絣の依頼は受けない について

2012年の対談に記録したことであるが、絣くくり職人が激減し始めた。

その背景には低賃金すぎるということがかなり高い比重の原因であると判断した。

絣くくり職人が手間があわないならストライキするという姿勢は実は正しい。と思う。

職人間と地元問屋というのは内需である。内需は必要としない。方向性としては外注のみに

していかなけれなならない。そうしないことには絣くくり職人はいつまでたっても冷たい飯を

食う事になる。絣くくり職人を大切にしてこなかった産地の失態である。絣くくり職人はいつ

までも馬鹿じゃない。

 

3)出る杭は打たれる。自分がそうだった。これからの世代は、うたれない環境をつくりあ

げるしかないし、そうしたい。

 

4)このコンテンツをチェックされている人は、わりとポジティブな方ではないか、と思います。

結城紬とは関係がうすいですが、日本の偉大な功績をあげた車のHONDAの創設者の本や

松下幸之助さんやSONYなど、これからの世代の方は一度、図書館などで一読しておくと

よろしいかと思います。もちろん、海外の有名人の方々の本でもいいと思います。

 

5)絣括りの偶像を求めて2013.4.10.

絣くくりの偶像

 

6)糸とりは訓練すれば男性にもできる。

糸とり動画

7)絣のふしぎと理屈の再現の再現

絣の理屈

8)絣括り動画 改良版の成功2013

絣くくり動画

9)結城紬技術講習会2013

結城紬技術講習会2013レポート

10)本場結城紬動画集2013

本場結城紬動画集2013

11)染色部門にできること

染色部門にできること